プレート

作成:12.23.1996
改訂:10.11.1998


文字と同じ形状のプレートを用意し、その上に文字を載せてみます。
  • 材料 特になし
  • 道具 Adobe Photoshop(今回は4.0Jを使用)、 Kai's Power Tools(なくてもかまいません)


  1. 新規ファイルの作成
    今回はPhotoshopで200×100ピクセル、72dpiで新規ファイルを作成しました。背景に適当な色を使用したい場合や、写真を使用したい場合はそれを用意してください。

  2. 文字の入力
    文字マスクツールで文字を入力します。ここではBauhaus 93の56ポイントを使用しています。

  3. 選択範囲の記録
    [選択範囲]メニューから[選択範囲の保存]を選んで、「#4」チャンネルに文字を記録します。

  4. チャンネルのコピー
    チャンネル・パレットのメニュー(右上の三角マーク)から「チャンネルの複製」を選択して#4チャンネルを複製し、「#5」チャンネルを作成します。
    さらに同じ操作で「#6」チャンネルも作成します。この作業でチャンネルパレットには3つのアルファチャンネルができます。


  5. 影用チャンネルの作成 1
    「#5」チャンネルをアクティブに(チャンネルパレットをクリック)します。

  6. 影用チャンネルの作成2
    [フィルタ]メニューの[その他]から[スクロール...]を選択し、右下方向へスクロールさせます。今回は右2、下2ピクセルを適用しました。画像解像度が高い場合や浮き上がりを大きく見せたいときはこの数値はもっと大きくします。

  7. 影用チャンネルの作成 3
    [フィルタ]メニューの[ぼかし]から[ガウス...]を選択します。ここでは半径2ピクセルを適用しました。画像解像度が高い場合や浮き上がりを大きく見せたいときはこの数値はもっと大きくします。

  8. プレート用チャンネルの作成
    「#6」チャンネルをアクティブにします。
    [選択範囲]メニューから[選択範囲の変更]で[拡張...]を選びます。今回は5ピクセルを選びました。選択範囲は図のように周囲へ広がります。

    選択範囲がアクティブになったままの状態で、[編集]メニューから[塗りつぶし...]を選んで、白・不透明度100%で塗りつぶします。

  9. プレートの完成
    RGBチャンネルに戻ります。
    [選択範囲]メニュー[選択範囲の読み込み]で「#6」を選択します。
    そのままの状態で、描画色に好きな色を選択し、[編集]メニューの[塗りつぶし...]を前景色・不透明度100%で適用します。

  10. プレートに影を落とす
    [選択範囲]メニュー[選択範囲の読み込み]で、「#5」を選択します。
    そのままの状態で、[編集]メニューの[塗りつぶし]を黒・不透明度100%で適用します。

  11. 文字本体の描画
    続けて[選択範囲]メニュー[選択範囲の読み込み]から、「#4」を選択します。
    今回は、Kai's PowerToolsのGradientDesignerを使用しましたが、色パレットから好きな色を選択し、[編集]メニューの[塗りつぶし...]を前景色100%で適用してもよいでしょう。

できあがり

おまけ

Photoshop4.0J用アクション

使用上の注意
アクションファイルの使用法はこちらをごらんください。 選択範囲に対して、上記の効果を適用します。新規ファイルの作成から選択範囲の設定(文字マスクによる入力)までを手動で行った後、ご利用ください。なお、最後の塗りつぶしには通常のオレンジ色を適用しています。

重要
本ページのアクションファイルを利用して生じたトラブルについては、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。




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