セメント

作成:06.13.1997
改訂:02.13.1999



仕上がりだけみると難しい感じのする効果ですが、実は簡単です。
  • 材料 特になし
  • 道具 Adobe Photoshop4.0J


  1. 新規ファイルの作成
    今回はPhotoshopで200×100ピクセル、72dpiのファイルを新規作成しました。
    今回、背景は描画色を茶色にしてから[フィルタ]メニューの[描画]から[雲模様1]を適用して作成しました。

  2. 文字の入力
    文字マスクツールで文字を入力します。ここではHelvetica Compressedの72ポイントを使用しています。

  3. 選択範囲の記録
    [選択範囲]メニューから[選択範囲の記録...]を選んで、#4チャンネルに文字を記録します。
    *Photoshop5.0以上では、「アルファチャンネル1」となります。以降同様に「アルファチャンネルn(nは数字)」という名前で追加されます。



  4. チャンネルのコピー
    「#4」チャンネルをアクティブにします。チャンネルパレットのメニュー(右上の三角マーク)から「チャンネルの複製」を選択して「#4」チャンネルを複製し、「#5」チャンネルを作成します。

  5. エッジの作成
    [選択範囲]メニュー[選択範囲の解除]を選び、選択範囲を解除しておきます。
    「#5」チャンネルをアクティブにします。
    [フィルタ]メニューの[表現手法]で[拡散]を選択します。描画モードによって多少効果が異なりますが、今回は[通常]を選択しました。

  6. 溝の作成
    「#5」チャンネルをアクティブなままにしておきます。[選択範囲]メニュー[選択範囲の読み込み]で「#4」を選びます。

  7. ガウスぼかし適用
    選択範囲はそのままで、[フィルタ]メニューの[ぼかし]から[ぼかし(ガウス)...]を選択します。今回は半径2ピクセルを適用しましたが、解像度が高い場合、この数値はもっと大きくします。

  8. 溝の作成その2
    続けて、選択範囲は解除せずに[編集]メニューの[色調補正]から[階調の反転]を選びます。

  9. RGB作成
    RGBチャンネルに戻ります。
    [選択範囲]メニューから[選択範囲の解除]を選んでおきます。

    [フィルタ]メニューの[描画]から[照明効果...]を選びます。ダイアログの右下にある[テクスチャチャンネル]で「#5」を選択します。
    プレビューに文字が現れるので、光源の位置や各種のパラメータを調整して好きなところで[OK]ボタンをクリックし、確定させてください。

できあがり

おまけ

Photoshop4.0J用アクション


使用上の注意
アクションファイルの使用法はこちらをごらんください。 選択範囲に対して、上記の効果を適用します。新規ファイルの作成から選択範囲の設定(文字マスクによる入力)までを手動で行った後、ご利用ください。背景はRGBチャンネルにあらかじめ設定しておいてください。また最後の照明効果のパラメータの調節も手動でお願いします。

重要
本ページのアクションファイルを利用して生じたトラブルについては、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。




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