ボール

作成:09.14.1997
改訂:04.28.1999



ボールに文字を描いたような効果です。3DソフトがなくてもPhotoshopだけでそれらしい感じは出せます。
  • 材料 特になし
  • 道具 Adobe Photoshop(今回は4.0Jを使用)


  1. 新規ファイルの作成
    今回はPhotoshopで200×100ピクセル、72dpiのファイルを新規作成しました。

  2. 楕円選択ツールの選択
    まず、選択ツール(ツールパレットの左上端にある)をマウスでプッシュしてから右方向にドラッグし、楕円形のツールを選びます。

  3. 選択ツールオプション指定
    オプションパレットを開くと、選択ツール用の表示になっているはずです。「スタイル」を「固定」にし、「幅」および「高さ」で球の最終的な大きさを決めます。今回はそれぞれ80pixelを適用しました。

  4. 円形選択範囲の作成
    新規画像の上をクリックし、円形の選択範囲を作ります。[選択範囲]メニューから[選択範囲の記録...]を選んで、#4チャンネルにこの選択範囲を記録します。
    *Photoshop5.0以上では、「アルファチャンネル1」という名前になり、以降同様に「アルファチャンネルn(nは数字)」という名前で追加されていきます。

  5. 色の指定
    球体に使いたい色を描画色、影になる色を背景色に指定します。

  6. グラデーションツール選択 とオプション指定
    グラデーションツール(左図)を選択します。

    オプションパレットを開いて「グラデーション」を「描画色から背景色へ」、「方式」に「円形」を指定します。

  7. 球の作成
    円形の選択範囲上をだいたい10時の位置から4時の位置までドラッグします。このドラッグの角度と開始点、終了点で球の感じが決まります。

  8. 文字の入力
    描画色を使いたい文字色に合わせてから文字ツールで文字を入力します。ここではHelvetica Blackの56ポイントを使用しています。

  9. レイヤー調整
    入力された文字は、自動的に新規のレイヤーに格納され、これがアクティブになります。
    位置を調整して円の上に文字を配置し、レイヤーパレットを開いて文字のあるレイヤーの「透明部分の保護」オプションを解除してください。

  10. 選択範囲の復帰
    [選択範囲]メニューの[選択範囲の読み込み]で「#4」チャンネルを選択して、選択範囲を復帰させます。

  11. フィルタ適用
    [フィルタ]メニューの[変形...]から[球面...]を選択します。
    高さオプションには「100パーセント」、画像モードに「両方向(球)」を適用します。



できあがり

最終的に、画像の統合(レイヤーパレットの右上の三角マークから選ぶ)を行うと完成です。

アクションファイルなし
この手順にはアクションファイルを添付しておりません。




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