溶解

作成:11.15.1997
改訂:--.--.--



どろりと熔けたような文字を作ってみます。
  • 材料 特になし
  • 道具 Adobe Photoshop4.0J


  1. 新規ファイルの作成
    今回はPhotoshopで200×100ピクセル、72dpiのファイルを新規作成しました。
  2. 文字の入力
    文字マスクツールで文字を入力します。ここではHelvetica Blackの120ポイントを使用しています。
  3. 選択範囲の記録
    [選択範囲]メニューから[選択範囲の記録]を選んで、#4チャネルに文字を記録しておきます。
    *Photoshop5.0以上では、「アルファチャンネル1」という名前になり、以降同様に「アルファチャンネルn(nは数字)」という名前で追加されていきます。
  4. 画像を回転
    風フィルタを適用する必要がありますが、風フィルタは左右にしか適用できません。

    このため、一旦、画像を[イメージ]メニューの[画像回転]から[90度(反時計回り)]で回転します。

  5. チャネルを移動
    チャネルパレット上の「#4」をクリックして、アクティブにします。

    [選択範囲]メニューから[選択範囲の解除]を選んで、選択範囲は外しておきます。

  6. 風を吹かせる
    [フィルタ]メニューの[表現手法]から[風]を選択します。

    風フィルタは種類(強さ)と方向をオプション指定します。ここでは種類に「強く」、方向に「右から」を指定しました。

    なお、このフィルタは乱数を使っているので、毎回同じ風が出るとは限りません。

  7. 画像を回転(元に戻す)
    画像を[イメージ]メニューの[画像回転]から[90度(時計回り)]で回転し、元に戻します。

  8. 溶かす
    [フィルタ]メニューの[スケッチ]から[スタンプ]を選択します。

    「明るさ暗さのバランス」と「滑らかさ」の指定で効果が変わります。今回は前者に「25」、後者に「2」を指定しました。

  9. RGB作成・その1
    チャネルパレットをクリックして、RGBチャネルに戻ります。

    [選択範囲]メニュー[選択範囲の読み込み]で「#4」を読み込みます。

  10. RGB作成・その2
    描画色に好きな色を選んだ後、[編集]メニューの[塗りつぶし]を描画色100%で適用します。


できあがり

おまけ

Photoshop4.0J用アクション

使用上の注意
アクションファイルの使用法はこちらをごらんください。 選択範囲に対して、上記の効果を適用します。新規ファイルの作成から選択範囲の設定(文字マスクによる入力)までを手動で行った後、ご利用ください。なお背景はRGBチャネルにあらかじめ設定しておいてください。

重要
本ページのアクションファイルを利用して生じたトラブルについては、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。




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