ビデオノイズ

作成:03.29.1998
改訂:--.--.--



ビデオの走査線上に浮かんだような文字です。
  • 材料 特になし
  • 道具 Adobe Photoshop4.0J


  1. 新規ファイルの作成
    今回はPhotoshopで200×100ピクセル、72dpiのファイルを新規作成しました。
  2. 文字の入力
    文字マスクツールで文字を入力します。ここではHelvetica Blackの56ポイントを使用しています。
  3. 選択範囲を記録
    [選択範囲]メニューの[選択範囲の記録...]で選択範囲を#4チャンネルに記録します。
    *Photoshop5.0以上では、「アルファチャンネル1」という名前になり、以降同様に「アルファチャンネルn(nは数字)」という名前で追加されていきます。
  4. チャンネルに移動
    チャンネル・パレットの「#4」をクリックしてアクティブにします。

    [選択範囲]メニューから[選択範囲の解除]を選んでおいてください。

  5. ガウスぼかし
    [フィルタ]メニューの[ぼかし]から[ガウス...]を選びます。今回は2.0ピクセルを適用しました。
  6. 新規チャンネル作成
    チャンネル・パレットのメニュー(右上の三角マーク)から「新規チャンネル」を選択して「#5」チャンネルを作成します。

    「#5」チャンネルが自動的にアクティブになります。

  7. ビデオチャンネルの作成・その1
    [選択範囲]メニューの[全て選択]を選びます。
    背景色が白の状態で[Delete]キーを押して、この「#5」チャンネルを真っ白けにします。

    [選択範囲]メニューの[選択範囲の解除]を選んでおきます。

  8. ビデオチャンネルの作成・その2
    ツール・パレットで[1行選択ツール](左図、マウスで選択ツールを右方向にドラッグすると表示されます)を選択してから、 「#5」チャンネル上の適当な位置をクリックします。


    [編集]メニューの[塗りつぶし]を選択し、[黒]、不透明度[100%]で塗りつぶします。高さ1ピクセルの細い線が描かれます。

  9. ビデオチャンネルの作成・その3
    ツール・パレットで矩形選択ツールに持ち換え、先のステップでひいた線を選択します。左右幅いっぱい、上下は少しだけ空白を持たせた状態で選択します。
    このときの上下の高さで、最終的な走査線の密度が変化します。小さな画像ほど、高さは小さくしてください。

    [編集]メニューから[パターンの定義]を選んでおきます。

  10. ビデオチャンネルの作成・その4
    [選択範囲]メニューから[全て範囲]を選んだ後、[Delete]キーで再び真っ白にします。
    [編集]メニューの[塗りつぶし]で[パターン]を選びます。「#5」チャンネルは左図のように変化します。


  11. RGBにノイズ追加
    チャンネルパレットの「RGB」をクリックして、RGBチャンネルに戻ります。

    [フィルタ]メニューの[ノイズ]から、[ノイズを加える]を選択します。今回はノイズ量「300」、「ガウス配布」を適用しました。

  12. RGBのビデオ化・その1
    [選択範囲]メニューの[選択範囲の読み込み]で「#5」チャンネルを読み込みます。

    [編集]メニューの[塗りつぶし]を黒、不透明度100パーセントで適用します。

  13. RGBのビデオ化・その2
    [選択範囲]メニューの[選択範囲の反転]で選択範囲を反転させます。
    このとき、選択範囲を示す点線のせいで、画像が真っ黒に見えるかもしれませんが、気にしないでください。


    [フィルタ]メニューの[ぼかし...]で[移動]を選択します。角度「0」、距離「10」を適用します。

  14. RGBのビデオ化・その3
    [選択範囲]メニューの[選択範囲の読み込み]で「#4」を読み込みます。
    [編集]メニューの[塗りつぶし]を黒、不透明度100パーセントで適用します。

できあがり

この手順にはアクションファイルを添付しておりません。ご了承ください。




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