真鍮(Photoshop5.0)

作成:4/29/1999
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真鍮みたいな文字です。Photoshop4.0以前では(私にとっては)泣けるほど難しいチャンネル操作が必要ですが、5.0のレイヤー効果の応用でちょっとだけ楽になりました。
でもやっぱりややこしいかな?

  • 材料 特になし
  • 道具 Adobe Photoshop5.0J


  1. 新規ファイルの作成
    今回はPhotoshopで200×200ピクセル、72dpiのファイルを新規作成しました。

  2. 文字マスクツールで文字を入力
    文字マスクツールで文字を入力します。ここではCenturyの180ポイントを使用しています。
    この効果は文字が小さいとはっきりした効果がでにくいので、ちょっと大きめに作ります。

  3. 新規レイヤーを作成
    レイヤーパレットのメニュー(パレット右上の三角マーク)からの[新規レイヤー...]を選択します。
    そのまま[OK]で新しいレイヤー(レイヤー1)を作ります。
    選択範囲は解除しないでください。

  4. 50パーゼントグレーで塗りつぶす
    [編集]メニューの[塗りつぶし...]を選択し、使用色に「50パーセントグレー」を選択して適用します。

    塗りつぶしができたら、[選択範囲]メニューの[選択を解除]で選択範囲を外します。

  5. レイヤーを複製
    レイヤーパレットのメニュー(パレット右上の三角マーク)からの[レイヤーを複製...]を選択します。
    そのまま[OK]で新しく「レイヤー1のコピー」を作ります。



  6. 「レイヤー1のコピー」に明るさの最小値フィルタ適用
    「レイヤー1のコピー」レイヤーがアクティブになっていることを確認し、[フィルタ]メニューの[その他]から[明るさの最小値...]を選択します。
    半径には2ピクセルを指定します。
    この操作で文字は少しだけ太くなります。

  7. もうひとつレイヤーを複製
    レイヤーパレットのメニュー(パレット右上の三角マーク)からの[レイヤーを複製...]を選択します。
    そのまま[OK]で新しく「レイヤー1のコピー2」を作ります。

  8. 「レイヤー1のコピー2」にもフィルタ適用
    以前のステップと同様に、「レイヤー1のコピー2」にもフィルタを適用します(直前に使用したフィルタのため、[フィルタ]メニューの直下に出る[明るさの最小値]を使用してかまいません)。

    レイヤーパレットは図のようになるはずです。

  9. 「レイヤー1のコピー2」にレイヤー効果適用
    レイヤー効果で立体感を与えます。
    [レイヤー]メニューの[効果]から[ベベルとエンボス...]を選択し、「スタイル」に「ベベル(内側)」を指定します。




  10. 効果を他のレイヤーにコピー
    [レイヤー]メニューの[効果]から[効果をコピー]を選択してから、レイヤーパレットで他のレイヤーを選択し、[レイヤー]メニューの[効果]の[効果をペースト]を実行します。

  11. 描画モード変更その1
    最上位にある「レイヤー1のコピー2」の描画モードを「スクリーン」にします。

  12. 描画モード変更その2
    まんなかにある「レイヤー1のコピー」の描画モードを「差の絶対値」にします。

  13. 背景レイヤーを隠す
    背景レイヤーの目玉マークをクリックして、背景を隠します。

    文字はこんなふうになると思います。

  14. 表示部分を結合
    文字がある3つのレイヤーのうち、いずれかをアクティブにしてから、レイヤーパレットのメニューから、[表示部分を結合]を選択します。
    レイヤーは1つに合体します。

  15. カラーバランスを調節
    [イメージ]メニューの[色調補正]から[カラーバランス...]を選択します。
    「色調バランス」のシャドウ、中間色、ハイライトのそれぞれについて、イエロー(青)のレベルを-50程度にします。

    色づきます。

  16. ドロップシャドウ効果を適用
    お好みで最後にレイヤー効果で立体感を与えてみてください。
    [レイヤー]メニューの[効果]から[ドロップシャドウ..]を選択します。

  17. 背景を表示
    レイヤーパレットで背景の目玉マークを表示(赤丸印の部分をクリック)して終わりです。ごくろうさまでした。

できあがり

おまけ

Photoshop5.0J用アクション


使用上の注意
アクションファイルの使用法はこちらをごらんください。 上記の効果を適用します。新規ファイルの作成、文字マスクツールによる文字入力までを手動で行った後、ご利用ください。

重要
本ページのアクションファイルを利用して生じたトラブルについては、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。




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