金属タイル(Photoshop5.0)

作成:7/4/1999
改訂:10/2/2001


金属でできたタイルのようなイメージを作成します。でも、こりゃ文字というよりテクスチャの作成かなあ(笑)。

  • 材料 特になし
  • 道具 Adobe Photoshop5.0J


  1. 新規ファイルの作成
    今回はPhotoshopで150×150ピクセル、72dpiのファイルを新規作成しました。

  2. 文字マスクツールで文字を入力
    文字マスクツールで文字を入力します。ここではHelvetica Balckの180ポイントを使用しています。

  3. 文字の範囲を保存
    [選択範囲]メニューの[選択範囲を保存...]を選択し、「アルファチャンネル1」に文字を記録します。

    記録されたら、[選択範囲]メニューの[選択を解除]で選択範囲は外しておいてください。

  4. 50パーセントグレーを選択
    色見本から50パーセント前後のグレー(図の赤丸)を描画色に選択します。

  5. 雲模様1フィルタ適用
    [フィルタ]メニューの[描画]から[雲模様1]を選択します。


  6. ガウスぼかしフィルタ適用
    続けて[フィルタ]メニューの[ぼかし]から[ぼかし(ガウス)...]を選択します。
    「半径」オプションに今回は「3.0」を指定して適用しました。

  7. パッチワークフィルタ適用
    さらに続けて[フィルタ]メニューの[テクスチャ]から[パッチワーク...]を選択します。
    「パッチの大きさ」オプションには「10」「レリーフ」には「5」を指定して適用しました。



  8. 背景レイヤーを複製し、描画モードを変更
    レイヤーパレットに移り、レイヤーパレットのメニュー(レイヤーパレット右上の三角マークをクリック)から「レイヤーを複製...」を選択して新しいレイヤー(背景のコピー)を作成します。
    「背景のコピー」レイヤーの描画モードを「乗算」にします(図の赤丸部分)。

  9. レイヤーを結合
    レイヤーパレットのメニューから「下のレイヤーと結合」を選択して背景をひとつにします。

  10. (オプション)自動レベル調整
    画像が白っぽすぎると感じるような場合は、[イメージ]メニューの[色調補正]から[自動レベル調整]を一回実行しておいてください。

  11. トーンカーブを調整
    金属モノの定番、[イメージ]メニューの[色調補正]から[トーンカーブ...]を選択し、グラフをドラッグして、山形を2〜3作ります。今回は図のような形にしました。


    金属っぽい感じになってきます。

  12. 着色
    [イメージ]メニューの[色調補正]で[色相・彩度...]を選択します。
    「色彩の統一」にチェックをしてから、色相に「210」、彩度に「20」を指定します。この色相、彩度の数値はお好みで変更していただいてもかまいません。



  13. 文字の範囲を取り出す
    [選択範囲]メニューの[選択範囲を読み込む...]で[アルファチャンネル1]を読み込みます。

  14. 選択範囲をコピーしてペースト
    [編集]メニューの[コピー]を選択してから、すぐに[ペースト]を実行します。
    画像には特に変化がないかもしれませんが、レイヤーパレットをみると、新規レイヤー(レイヤー1)が作成され、文字があるのがわかります。

  15. 背景を思い切って削除
    レイヤーパレットで「背景」レイヤーをクリックしてアクティブにします。
  16. [選択範囲]メニューから[すべてを選択]を選んで背景色が白の状態でDeleteキーを押してください。


    背景はなくなって、画像に文字が見えてきます。

  17. お好みでレイヤー効果を適用
    お好みでレイヤー効果を適用します。
    今回は「レイヤー1」をアクティブにしてから、[レイヤー]メニューの[効果]の「シャドウ(内側)...」を適用しました。
    距離を「15」にした以外はデフォルトの状態で適用しています。

できあがり

おまけ

Photoshop5.0J用アクション


使用上の注意
アクションファイルの使用法はこちらをごらんください。 上記の効果を適用します。新規ファイルの作成、文字マスクツールによる文字入力までを手動で行った後、ご利用ください。

重要
本ページのアクションファイルを利用して生じたトラブルについては、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。




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