朽ち果てた文字(Photoshop5.0)

作成:7/18/1999
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朽ちて崩壊している感じの文字を作ります。
ところで「なんか最近、作るパターンが似てないか?」と思われるかもしれませんね。でも、きっと気のせいです(笑)。

  • 材料 特になし
  • 道具 Adobe Photoshop5.0J


  1. 新規ファイルの作成
    今回はPhotoshopで200×200ピクセル、72dpiのファイルを新規作成しました。

  2. 文字マスクツールで文字を入力
    文字マスクツールで文字を入力します。ここではHelvetica Balckの200ポイントを使用しています。

  3. 新規レイヤーを作成
    レイヤーパレットのメニュー(パレット右上の三角マーク)から[新規レイヤー...]を選んで新しいレイヤー(レイヤー1)を作成します。

  4. 50パーセントグレーで塗りつぶす
    「レイヤー1」がアクティブなのを確認し、[編集]メニューの[塗りつぶし...]を使用色に50パーセントグレーを指定して適用します。
    できたら、[選択範囲]メニューの[選択を解除]で選択範囲は外しておきます。

  5. ウォーターペーパーフィルタ適用
    少しだけノイズ感を加えるため、[フィルタ]メニューの[スケッチ]から[ウォーターペーパー...]を選択して適用します。
    ここでは、繊維の長さに「15」、明るさに「60」、コントラストに「80」の設定で適用しました。


  6. 海の波紋フィルタ適用
    続けて[フィルタ]メニューの[変形]から[海の波紋...]を選択します。
    「波紋の振幅数」オプションに「9」、「波紋の大きさ」に「9」を指定して適用しました。
    効果が弱いと思われる場合は、このフィルタを連続で2〜3回適用してください。

    文字はこんな感じに崩れてきます。

  7. 色域を選択
    [選択範囲]メニューから[色域指定...]を選択します。
    「選択」オプションで「ハイライト」を指定します。

  8. deleteキーで選択部分を削除
    deleteキーを押して、選択範囲を削除してしまいます。
    この時点では、背景が白なので、見た目にはほとんど変化がありません。
    できたら、[選択範囲]メニューの[選択を解除]で選択範囲は外しておきます。

  9. 着色
    [イメージ]メニューの[色調補正]で[色相・彩度...]を選択します。
    「色彩の統一」にチェックをしてから、色相に「35」、彩度に「50」、明度に「-20」を指定します。この色相、彩度の数値はお好みで変更していただいてもかまいません。

  10. レイヤー効果を適用
    お好みでレイヤー効果を適用します。
    [レイヤー]メニューの[効果]の「ベベルとエンボス...」及び「ドロップシャドウ...」を適用します。


    今回は「ベベルとエンボス」で「ベベル(内側)」、「ドロップシャドウ」の距離を「10」で指定した以外はデフォルトの状態で適用しました。お好みで調整していただいてもよいと思います。

できあがり

おまけ

Photoshop5.0J用アクション


使用上の注意
アクションファイルの使用法はこちらをごらんください。 上記の効果を適用します。新規ファイルの作成、文字マスクツールによる文字入力までを手動で行った後、ご利用ください。

重要
本ページのアクションファイルを利用して生じたトラブルについては、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。




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