崩れた格子(Photoshop5.0)

作成:9/12/1999
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一部の塗装はがれおちたような格子柄を作ってみます。小さな文字だとできあがりの文字が判別しづらくなるので、小さな文字が必要なときは、大きく作ってあとで縮小するようにします。

  • 材料 特になし
  • 道具 Adobe Photoshop5.0J


  1. 新規ファイルの作成
    今回はPhotoshopで200×200ピクセル、72dpiのファイルを新規作成しました。

  2. 新規レイヤーを作成
    レイヤーパレットのメニュー(パレット右上の三角マーク)から[新規レイヤー...]を選んで新しいレイヤー(レイヤー1)を作成します。

  3. 文字マスクツールで文字を入力
    文字マスクツールで文字を入力します。ここではHelvetica Blackの200ポイントを使用しています。

  4. 白で塗りつぶす
    [編集]メニューの[塗りつぶし...]を使用色:「白」で実行します。

  5. 描画色に「黒」を選択
    描画色に黒色を指定しておきます。

  6. ステンドグラスフィルタ適用
    [フィルタ]メニューの[テクスチャ]から[ステンドグラス...]を選択します。
    オプションで格子枠の感じが変わります。
    今回は、セルの大きさに「10」、境界線の太さに「8」、光の強さに「3」を指定しました。


  7. 境界線を描く
    [編集]メニューから、[境界線を描く...]を選択して、文字に線をいれます。
    ここでは、前のステップの境界線にあわせて、幅「8」で実行しました。



  8. 白い部分を選択する
    [選択範囲]メニューから、[色域指定...]を選択します。選択に「ハイライト」を選んで、OKボタンをクリックします。

  9. 選択部分をぼかす
    後でエッジが目立ちすぎないよう、境界線をぼかします。
    [選択範囲]メニューから、[境界をぼかす...]を半径1ピクセルで実行します。

  10. 削除
    キーボードのDeleteキーを押して、選択範囲を削除します。
    ふつうの状態ではわかりにくいかもしれませんが、図のように背景レイヤーの表示をオフ(レイヤーパレットの目玉マークをクリック)にしてみると、枠の線だけが残ったのが確認できます。


  11. 選択範囲を解除
    [選択範囲]メニューの[選択を解除]を実行して、選択範囲は外しておきます。

  12. 雲模様2フィルタ適用
    描画色に好きな色を選んでから、[フィルタ]メニューの[描画]の[雲模様2]を選択します。
    枠の部分にだけ模様が出ます。

  13. モザイクタイルフィルタ適用
    [フィルタ]メニューの[テクスチャ]から[モザイクタイル...]を選択します。
    今回はタイルの大きさに「15」、溝の幅に「5」、溝の明るさに「5」を指定しました。

  14. レイヤー効果を適用
    レイヤー効果を適用します。
    今回は、[レイヤー]メニューの[効果]から「ドロップシャドウ...」を標準のオプションで適用し、さらに「ベベルとエンボス」のスタイル「ベベル(内側)」を距離「10」、ぼかし「10」で指定しました。



できあがり

おまけ


Photoshop5.0J用アクション


使用上の注意
アクションファイルの使用法はこちらをごらんください。 上記の効果を適用します。新規ファイルの作成、文字マスクツールによる文字入力を手動で行った後、ご利用ください(ステップ2の新規レイヤーの作成はアクションに含まれています)。

重要
本ページのアクションファイルを利用して生じたトラブルについては、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。




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