アクリル風プレート(Photoshop5.0)

作成:11/7/1999
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アクリル版に文字を穿ったような、エッジがちょっとだけ透明な感じを作ってみます。久しぶりに(?)ちょっと複雑な手順で、ページが重いかも・・・。

  • 材料 特になし
  • 道具 Adobe Photoshop5.0J


  1. 新規ファイルの作成
    今回はPhotoshopで180×180ピクセル、72dpiのファイルを新規作成しました。

  2. 新規レイヤーを作成
    レイヤーパレットのメニュー(パレット右上の三角マーク)から[新規レイヤー...]を選んで新しいレイヤー(レイヤー1)を作成します。同じ操作で、レイヤー2も作成します。
  3. なお、図の赤丸印の部分をクリックすると、レイヤーをすばやく作成できます。

  4. 文字マスクツールで文字を入力
    文字マスクツールで文字を入力します。ここではNewYorkの160ポイントを使用しています。
    あまり小さくて細い文字だと、あとで文字が判別しづらくなるのでご注意ください。

  5. 選択範囲を保存
    [選択範囲]メニューから[選択範囲を保存...]を選んで、「OK」ボタンをクリックし、選択範囲を保存しておきます。

  6. 選択範囲を反転させる
    [選択範囲]メニューから、[選択範囲を反転]を選んで選択範囲を反転させます。

  7. 50パーセントグレーで塗りつぶす
    選択範囲はそのままにしておいて、[編集]メニューの[塗りつぶし...]を50パーセントグレーで実行します。

  8. 選択範囲を外す
    [選択範囲]メニューから[選択を解除]を実行して、選択範囲を外しておきます。

  9. レイヤーを複製
    「レイヤー2」がアクティブな状態で、レイヤーパレットのメニューから[レイヤーを複製]を選んで新しいレイヤー(レイヤー2のコピー)を作成します。
    パレット上でこの「レイヤー2のコピー」の目玉マークをクリックして非表示にし、さらにレイヤー2を再びアクティブにしてください(結果は図のようになります)。

  10. レイヤー効果を適用
    「レイヤー2」にレイヤー効果を適用します。
    [レイヤー]メニューの[効果]から「ベベルとエンボス」のスタイル「ベベル(内側)」を距離「5」、ぼかし「5」で指定します。



  11. レイヤーを結合
    レイヤーパレットのメニューから[下のレイヤーと結合]を選んで、レイヤー2を下のレイヤー(レイヤー1)に結合します。レイヤーパレットは図のようになると思います。

  12. 自動レベル調整
    [イメージ]メニューの[色調補正]から[自動レベル調整]を選択しておきます(画面では若干、コントラストが強くなると思います)。

  13. トーンカーブを操作
    [イメージ]メニューの[色調補正]から[トーンカーブ...]を選んでグラフ上をドラッグし、ゆるい山形と谷型を2〜3つ作ります。

    エッジがメタル状になってきます。

  14. 「レイヤー2のコピー」をアクティブに
    レイヤーパレット上で「レイヤー2のコピー」の目玉マークを表示してアクティブにし、逆にレイヤー1の目玉マークをクリックして非表示にします(結果は図のようになります)。

  15. ガウスぼかしフィルタ適用
    [フィルタ]メニューの[ぼかし]から[ぼかし(ガウス)...]を選択します。
    今回は、半径4ピクセルで適用しました。

  16. スクロールフィルタ適用
    続けて[フィルタ]メニューの[その他]から[スクロール..]を実行します。未定義領域オプションには「ラップアラウンド(巻き戻す)」を選択します。
    ここでは、水平方向・垂直方向ともに「2」ピクセルで実行しましたが、画像が大きい場合などは、もう少し大きな数値を指定してもよいと思います。


  17. 内側光彩と外側光彩のレイヤー効果を適用
    続けてレイヤー効果を適用します。
    [レイヤー]メニューの[効果]から「光彩(外側)」を選択し、カラーに白、適用度に「200」を指定します。


    そのままの状態から、図の上の赤丸部分をドロップダウンして、「光彩(内側)」を選択し、カラーに白、適用度に「200」を指定し、「適用」にチェックをいれて、最後に[OK]で適用します。

  18. 選択範囲を読み込んでdelete
    [選択範囲]メニューの[選択範囲を読み込む...]を選択し、チャンネルに[アルファチャンネル1]を指定して実行します。

    キーボードのDeleteキーで、エッジの一部を削除します。

  19. 「レイヤー2のコピー」を移動して不透明度変更
    レイヤーパレット上で「レイヤー2のコピー」をドラッグしてレイヤー1の下に置き、不透明度を「80」にします。

  20. 「レイヤー1」を表示して描画モードと不透明度変更
    続けて「レイヤー1」の目玉マークを表示させ、描画モードを「乗算」、不透明度を「80」にします。
    これで、下のレイヤーが影のようになります。

  21. 着色
    [イメージ]メニューの[色調補正]で[色相・彩度...]を選択します。
    「色彩の統一」にチェックをしてから、色相に「120」、彩度に「70」、明度に「10」を指定します。この色相、彩度の数値はお好みで変更していただいてもかまいません。


  22. 表示部分を結合
    レイヤーパレットで、図のように背景の目玉マークをクリックして非表示にしてから、レイヤーパレットのメニューで「表示部分を結合」を選択します。

    レイヤー1が残ります。

  23. レイヤー効果を適用
    背景を表示して、お好みでレイヤー効果を適用します。
    今回は[レイヤー]メニューの[効果]から「ドロップシャドウ...」を通常のオプションで適用しました。

できあがり

おまけ


Photoshop5.0J用アクション


使用上の注意
アクションファイルの使用法はこちらをごらんください。 上記の効果を適用します。新規ファイルの作成、文字マスクツールによる文字入力を手動で行った後、ご利用ください(ステップ2の新規レイヤーの作成はアクションに含まれています)。

重要
本ページのアクションファイルを利用して生じたトラブルについては、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。




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